オープン・カンファレンス
さわやかな季節となり、仕事のやる気もぐんぐんアップ↑のマツダイラです。CSNプロジェクト全体会議を重ねるにつれ、ヒアリング調査に出かけたり、それぞれが声をかけ合って話し合いをしたりと、社内の動きも活発になっています。今日は、プロジェクトリーダーのタチカワさんとセキさん、そして私で、「定年後、社会とコミットする」をテーマに考えたことを書いてみようと思います。
タチカワ:セキさん、ちょっといいかな。
前回の会議で、タカハシさんから、定年した後に社会とどうコミットしていくかってことが一番、大切なんじゃないかなって意見が出たよね。このことについてもう少し話し合ってみたいんだけど。
セキ:いいですね。僕も「大人たちと社会と関わり」というコンセプトはすごくいいなぁと思ったのですが、じゃ、僕たちは何をすべきかってことがはっきりしなくて・・・。
マツダイラ:私も参加していいですか? 「345トリオ」で考えましょう!
![]()
タチカワ・セキ:「345トリオ」ってなに?
マツダイラ:73年生まれ(タチカワ)、74年生まれ(セキ)、75年生まれ(マツダイラ)って、ことです。今日は「団塊ジュニア世代」ミーティングです!
社会とコミット≒仕事
セキ:僕は、人は「仕事・働くこと」を通して、社会とコミットしていると思うんです。
そして、定年を機に「仕事との関わり方」は必ず変わりますよね。
タチカワ:同じ会社で働き続けることも、定年後も働く選択肢の一つだけれども、別の会社で役に立ちたいと考える人もいるだろうし、生活のためでなく楽しく無理なく働きたいと思っている人もいる。NPOやボランティア活動を通して、社会に貢献したいと考える人もいるよね。
セキ:あと、定年を節目に、勤務時代のアイディアやノウハウを生かして、起業したいと考えている人も結構います。
マツダイラ:「創業塾」や「起業セミナー」は花盛りですよね。
セキ:だけど、起業するにあたってはビジネスアイディアを練ったり、事業計画を考えたりする他に、取り組まなければならないことが山ほどあるんです。例えば、会社の設立手続き、資金繰りや予算管理、税金の問題などなど。
そこで考えたのですが、CSNでは、総務や経理、税務といった「本業以外のサポート」をすることも考えてはどうでしょうか。
タチカワ:なるほど。起業サポートの視点から、できることはいろいろありそうだね。もう少し具体的に考えてみよう。
主婦のエネルギーとスキルを社会に還元する仕組みづくり
マツダイラ:それから、夫の定年や子育てが一段落したことを機に、社会に出て働きたいと考える専業主婦も少なくないと思います。彼女たちのエネルギーやスキルを、社会に還元する仕組みづくりを考えるのもいいかなと思います。
例えば、病院で患者をサポートする「病院ボランティア」。活動の輪も広がり、ボランティアの数も増加しているというものの、まだまだ人手は不足していると聞きます。
外来プレイルームで子どもの遊び相手をしたり、車椅子の方の介助や、患者さんの話し相手など、母として、主婦として培ってきたスキルや経験をぜひ役立ててほしいと思うんです。
セキ:幼稚園や保育園、特別養護老人ホームなどの施設では、ボランティア演奏家も募集していますよ。
タチカワ:残間さんの著書にあるけど、団塊世代の女性たちは、学生時代は「男女平等」だったのに、就職となると社会には受け入れられず、専業主婦率が高い世代。
彼女たちのエネルギーやスキルを社会に還元することが出来たら、これまでにはない新しい大人のロールモデルが生まれるかもしれないね。
先日、ブログに「何かをやらなければとの思いでいる『シニア世代』も参加したい」という意見も寄せられているし、趣味の充実や夢の実現をサポートするプログラムに限らず、広い意味で「大人たちと社会との関わり」の契機となることを考えていかなければいけないね。
団塊ジュニアミーティングは、この後も遅くまで続いたのですが、レポートはいったんここまで。
「何にも分かってないゾ、若造!」「いいアイディアね!」など、
みなさんからの忌憚のないご意見・ご感想もどんどんコメントください。
どうぞよろしくお願いします。
マツダイラ



